2013年02月

病気のほとんどはストレスから始まる⑭ 睡眠時間が足りないことの危険性

睡眠時間を削って活動するということは、過労の表われで、 確実に体を破綻へと導く要素です。   睡眠がたりないことの危険性は、まず「交感神経の優位」の状態がずっと続くことで 脳細胞の休息ができないことです。 &n…

病気のほとんどはストレスから始まる⑬ ストレスは体を破たんに向かわせる

日ごろ、私たちが感じるストレスには   外側から攻撃してくる外的ストレッサーと、内側から発生した内的ストレッサーがあります。   外的ストレッサーとは、物理的な温度、湿度、騒音、科学物質と生理的な外傷…

病気のほとんどがストレスから始まる⑫ 季節の変わり目で体調が優れない

四季の変化に対応しなければならない日本人に比べ   常夏のハワイでは、一年中熱帯低気圧圏内にいるため、常に「副交感神経が優位」の のんびりムードで季節による、自律神経の変動がほとんど起こりません。  …

病気のほとんどがストレスから始まる⑪ 季節の変わり目で体調が優れない

季節の変わり目は自律神経が大きく乱れます。   私たち日本人は、季節ごとの気圧や気温の変化に対応しながら生きてきました。   自律神経が絶えず黙っていても、四季の変化に体が順応するようになっています。…

病気のほとんどがストレスから始まる⑧免疫力の低下、病気のサインを知ろう

自分の免疫力がどれくらいかを知る方法の一つに体温があります。   長時間労働や睡眠不足のストレスで、いよいよ限界という段階で「交感神経が緊張」し、 血流障害が起きてきます。   そうなると、体温も低下…

病気のほとんどがストレスから始まる⑦「交感神経」と「副交感神経」の作用

心身にストレスを受けると 「交感神経が優位・緊張」になって 精神的にイライラがしやすくなり、肉体的には、動悸・食欲低下・血圧の上昇などが現れます。 そして、体調不良から病気を発症することになります。   しかし…

病気のほとんどがストレスから始まる⑥「交感神経」と「副交感神経」

「交感神経の緊張」が続くと精神的にはイライラしやすくなり、肉体的には動悸がしたり 血圧の上昇や食欲の低下などが表われ、   「交感神経の緊張」 がさらに長期にわたると粘膜」や組織」に障害が起き、 体調…
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