オリキュロセラピー

WHOも認定している「ニューロオリキュロセラピー」

WHOも認定している「ニューロオリキュロセラピー」

 

ニューロオリキュロセラピーは、ヨーロッパ、北米、南米、オーストラリア等に広く普及する療法です。

約350の症状と疾患に効果的であるとされていますが、特に痛みのコントロール依存症(タバコ、薬物等)、
精神的ストレス解消(うつ、不安等)、喘息やアトピー等のステロイドが用いられる症状に大きな効果が認められています。

 

ニューロオリキュロセラピーの施術について

ニューロオリキュロセラピー

施術方法は、耳介にある4つの脳神経と、3つの頸神経節の終末の反射ポイントにマイクロボルトの微弱電流機器を用いて、微弱な電流刺激を行うことによって、神経の周波数の乱れをリセットします。副作用の無い安全な施術法です。

オリキュロセラピーで使用する器具(StimPlus)

オリキュロセラピーで使用する器具(StimPlus)
には2つの機能があります。

01. 異常部位を決定する検出機能
02. 異常部位に適した刺激の適合出力

ニューロオリキュロセラピーの仕組み

ニューロオリキュロセラピーでは鍼は使わず、専用の器具を用いて耳介の神経反射ポイントに微弱な電流刺激を与えます。
これらの反射ポイントへの刺激は下図のように、それぞれ脳の関連部位に伝えられます。

ニューロオリキュロセラピーの仕組み

ニューロオリキュロセラピーはどんな症状に効果があるの?

WHO では350種類の症状および疾患に効果があるとしています。

腰痛、慢性腰痛、頭痛、肩こり、肩の痛み、五十肩、四十肩、背中の痛み、ヘルニア、坐骨神経痛など、の痛みをコントロールして症状を抑える効果が認められています。

さらに施術の対象は多岐にわたり、身体問題への幅は広く自律神経失調症、めまい、耳鳴り、精神的ストレス解消(不安症、パニック障害、うつ病)・アディクション(依存症)、強迫性障害、(学習障害、発達障害、ADHD、ADD、自閉症スペクトラム障害など)、の症状を抑える効果が認められています。

 

 

ニューロオリキュロセラピーの考え方

ニューロオリキュロセラピーの考え方

ニューロオリキュロセラピーは耳鍼と混同されますが、
理論も治療法も異なります。つぼや経絡の代わり
に神経反射ポイントを用いています。
副作用は一切生じません。
とても身体にやさしく、効果の期待できる施術です。

脳の中では神経伝達物質(セロトニン、アドレナリン、ドーパミンなど)という化学物質が働いていますが
これらがバランスよく、正常に働いていることによって健康な状態を、気分の良い状態を維持することが出来ます

神経には固有の周波数が存在し、その周波数は神経が体内で情報伝達をするのに重要な役割を果たしています。しかし、日々の生活による、精神的・肉体的・科学的ストレスなどの原因により周波数に乱れが生じることがあります。

周波数の乱れは、神経伝達物質のバランスと、正常な働きを悪くして、カラダに不具合を生じさせます
精神的、健康的に問題のある人は神経伝達物質の働きに問題を抱えており報酬欠陥症候群と捉えられています。

ニューロオリキュロセラピーは、耳介に存在する7つの神経終末を用いた臨床神経学にもとづく施術です。
300個以上の神経反射ポイントから神経の周波数の乱れを検知して、正しい周波数にリセットすることで正しい働きを回復します。

 

トルクリリース・テクニック及びオリキュロセラピーを用いた治療法



ディスカバリーヘルスチャンネル特集より