回復までの目安について

回復までの目安 治療計画プログラム

回復までの目安 治療計画プログラム

例えば、腰腰・ギックリ腰・椎間板ヘルニアなどの症状。
どのくらいでの期間で治るのか、何回通院すればいいのかなど、患者様の不安・心配ごとを取り除いていければと考えています。

各症状について、回復までには個人差があります。
患者様のご性別、ご年齢、お仕事、生活習慣、発症の年月と期間、その他を考慮に入れなければなりません。

カイロプラクティック 回復までの目安(個人差がございます。)

肩こり・首の痛み(頚椎関節の変形なし)  3回
頭痛・むちうち・顎の痛み・編頭痛 5回
腰痛・背中の痛み・(胸・腰椎関節変形なし) 5回
ヘルニア・坐骨神経痛・シビレ 10回
五十肩・股関節痛・膝痛 10回
ギックリ腰・寝違え 3回

その他の症状も、多数症例がございます。
肩が下がったり、足を組みたくなったら、再調整が必要です。

カイロプラクティックについての不安事・心配事がありましたら、ぜひ、お気軽に下記の連絡先までお問い合せください。

治療計画【プログラム】

治療計画(治療間隔)は、患者様ひとりひとりの症状や体質、生活環境まで考慮して決められます。

治療計画(治療間隔)は、きちんと守らないと症状が消えてもすぐに再発してしまい、それを繰り返すとさらにひどい慢性状態になってしまいます。症状の程度、年齢や生活習慣などによって、治りかたの変化が人それぞれ違うので一概には言えませんがおよそ下記の様に治療を行います。

 

痛みを伴う慢性的な疾患の場合

【腰痛・肩コリ・頭痛・めまい・酷い疲労感、などetc…の痛みを伴う慢性疾患】

初回の治療から4日~6日の間隔をあけて、経過を診ながら、3~5回程度の治療を続けます。

ある程度痛みが軽減し院長による検査の状態が良ければ、1週間・10日・2週間・3週間と徐々に間隔をのばしていきます。

症状が改善され、痛みが戻ってこなくなれば、治療間隔をあけて体質改善の治療を継続します。その後、症状が再発しないように、1か月~2か月の間隔で定期的な体調管理の予防治療は非常に大切です。

自分の身体は自分できちんと管理しましょう。

 

痛みが強い重度な疾患の場合

【椎間板ヘルニア・手・足に痛み、シビレ、などetc…の痛みが重度な疾患】

初回の治療から、あまり間隔をあけずに(3日~5日)の間隔で、5回~7回程度の治療を続けます。

ある程度痛みが軽減され、院長による検査の状態が良ければ、1週間・10日・2週間・3週間と徐々に間隔を延ばして行きます。

症状が改善され、痛みが戻ってこなくなれば、治療間隔をあけて体質改善の治療を継続します。

その後、症状が再発しないように、1か月~2か月の間隔で定期的な体調管理の予防治療は非常に大切です。自分の身体は自分できちんと管理しましょう。

 

ギックリ腰・寝ちがい、などetc…の急性疾患の場合

ギックリ腰や寝ちがいなどの急性の症状は、一度の治療で痛みが引けば良いのですが、痛みが少しでも残っているようであれば、日にちをあけずに3回~5回程度の治療を続けると治りが早く、慢性になりません。

ギックリ腰や寝ちがいを何度も発症している場合は、症状が改善されていくのを診て、体質改善の治療を継続して行い、その後、症状が再発しないように、1か月~2か月間隔で定期的な体調管理の予防治療が非常に大切です。

自分の身体は自分できちんと管理しましょう。