ギックリ腰(急性腰痛)朝はご注意!!…  そのⅠ

 

午前の開院前に、女性からの☎。
「主人がギックリ腰になったみたいなのです。」「腰が凄く痛くて、全く動けないようです。」との事。

とにかくは、ご来院が出来るよう☎でエクササイズを指導。
そして、お友達二人に左右から抱えられるように到着されました。

体幹が右に傾くかなりの前傾姿勢で、二人に支えられてやっと立っていられる状態です。

問診によると、朝起床後すぐに「あぐら座り」で新聞を30分ほど読み、立ち上がろうとした瞬間に腰部の付近で
大きな音がしたと同時に激痛で動けなくなったという事です。

問診、整形学的・神経学的検査の結果、下肢の部位には特に異常は検出されませんでした。

動態検査を行った後、アクティベータ・カイロプラクティックにて、全身の神経機能異常関節を
特に、骨盤、腰部、頚椎、上部頚椎に緻密な治療を施し、全身の神経の流れを改善させました

併せて「身心のストレスが体にどんな負荷をかけているのか?」メンタル面の検査を行い、
関与する身心のストレスを除去する施術をしました。

この患者様の場合は、「仕事に関する人間関係」で強いストレスを抱えておられたようです。


施術後、
一人で立って、歩ける様にまで改善し、「日常生活での注意事項」をお話しして、その日の治療を終えました。

この方のように、ギックリ腰は起床後間もない時間に多発します。
起床時は椎間板内の髄核の水分含有量が増加し容積が増している為に、椎間板はとても不安定な状態にあります。

この状態で不用意に腰椎を屈曲させる事、「顔を洗う」「靴下をはく」「クシャミした拍子」などは急性腰痛を招く
きっかけとして最も典型的な例です。

では、どのような注意をしたら良いのかというと

起床後はすぐに座ったりせず(特に柔らかなソファ)しばらくは、正しい姿勢での立位・ゆっくりと歩くなどして椎間板の
安定を促すようにします。起床の際、ウォーミングアップのつもりで、いきなり激しく腰を回したり、曲げたりするのは
禁物です。

頚部の寝違いについても同様です。起床時・起床後きわめて早い時間、体の動作のコーディネーションが十分に整わない
うちに不用意な頚椎の動きをすることで急性の椎間板変性が起こるのです。

 

 

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