何年か前から、夏になると猛暑日、熱中症という言葉を連日耳にします。
以前よく耳にした「日射病・熱射病など」の総称が熱中症なのだそうです。
日射病は、直射日光による頭部・頸部の温度上昇が主な原因で
立ちくらみやボーッとするといった症状であり体温上昇はありません。
そして熱射病は、高温環境や運動負荷等で
自律神経機能が破綻することによる全身機能の熱性障害をいいます。
体温上昇(40度以上)意識障害、低血圧、発汗・呼吸・脈の異常、
昏睡等が起こり、呼吸停止等の致命的な障害を起こす事があります。
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