お正月の間、また、お正月」を過ぎて、ギックリ腰の患者さまが立て続けに来院されました。
お正月休みで、暖房の効いた部屋でヌクヌクとして、身体の心もたるんでしまい、
日常とは違う生活で、トラブルが発生した結果といえます。
食べすぎや運動不足、により自然治癒力が低下して腰の部分に負担があらわれます。
ギックリ腰の元凶を考えてみましょう。
子の原因は主に三つのものが考えられます。
まず一つ目は、足の後ろ側の筋肉。
ここの筋肉が固くなってきて、腰を引っ張ってしまうケースです。
この場合は、足の後ろをしっかり伸ばすことで解消できます。
二つ目は、背中が張ってきて、腰に来るケース。
こういう場合は、首の前屈が効果的。
アゴを喉につけて、首の後ろをストレッチしてみよう。
そして、三つ目は、お腹。
食べすぎや、便秘、下痢などで、腹筋が弱ってしまい、真っすぐに立つことが
出来なくなって、猫背になってしまたことが原因で腰痛になってしまうケース。
もちろん、腹筋の強化が急務。
仰向けに寝て、膝を立てて、両方の足裏を少し浮かせて、10秒間維持する。
つぎに、足を着けて、膝の頭を首を前屈して10秒間見る。
上記のエクササイズをそれぞれ、5回程交互に繰り返すのを、一日に2~3回
実施してみる。
要点は、長いお休みでも、心も身体もダラダラしない事が肝要でしょう。
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