歳をとっていくと誰もが「体力の衰え」を感じます。
この衰えを急激に感じるのは、男性が30歳過ぎ
女性は40歳過ぎということで、なんと10歳もの差があるそうです。
それに関連して「男女年代別 自律神経測定データ」によると
「交感神経」レベルは、加齢変化があまり無いのに対して
「副交感神経」レベルは穏やかな下降に加え、
男性は30歳過ぎ、女性は40歳過ぎでガクッと急降下したそうです。
「副交感神経」の低下は「血管の老化」「免疫力の低下」などを引き起こします。
これは、生命にかかわる要因であり、この男女差は平均寿命にも関係している
かも知れないということです。
やはり常に「ゆったり・ゆっくり」を意識して、「副交感神経」レベルが下がらないように保つことがたいせつです。
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